名前:風間 穂(かざまみのる)
性別:男
歳:15歳
誕生日:10月24日
血液型:A型 (AO型)
身長:165cm
出身:ソルトニア王国 ゴルド町
好きなもの:肉じゃが、読書、剣道
主人公。王位継承権第一位のソルトニア王国の王子。
泣き虫で少し気弱で困ったときは朝日に頼りがちな弟気質だけど、素直で心優しい少年。
「血の祭典」を機に世界中で起こる奇妙な出来事の原因を突き止めるべくビリアン帝国皇太子リールと共に世界中を飛び回ることになる。
中性的な容姿で仕草や雰囲気から周囲から女性っぽく見えてしまい、よく性別を間違えられる。本人はその事に対して強いコンプレックスを抱いている。
<戦闘>
クラス: 格闘家
主属性: 風
従属性: 天、光
体力はパーティー内で一番ある。
体術をメインに戦うが火力は低め。
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以下ネタバレ
<隠した本性>
指折りの剣豪のうちの一人。基本、どのような形状の剣でも容易に扱うことができる。
一界隈では「剣の天才」と称されている。
穂が10歳の頃、誘拐事件に巻き込まれる。誘拐犯のリヴァースの一味と見られる者より劇薬を飲まされ殺されかけるが、意識を失うと同時に、穂の『ソルトニアの証』に異常反応を示す。
無意識の中、懐刀一本で隔離施設内を壊滅まで追い込むが、その際、誘拐された他の子供を含め虐殺している。
穂を救うために緊急出撃した里見であるが、師である白銀道真を殺めてしまう。ここで意識の方は取り戻すが里見の者や白銀をよく知るもの達から非難され、さらに自分の力で人を殺めたことで、自身を恐れ、人を避けるようになる。
約3年間、引きこもっていたが、毎日声をかけてくれる朝日に元気づけられ、次第に普通に生活ができるようになっていく。
<戦闘クラスの変更>
アーベルの7秘宝の一つ、風魔刀(ふうまとう)「村雨」を手にしてから格闘家から「剣士」となる。
皮肉混じりな台詞が目立つが、仲間も驚く程の剣技であらゆる困難を切り開いていく。
<真名>
アルトリア・レンドルフェゴート=ソルトニア84世
●初代ソルトニア王と同じ名をもつ。 アルトリアとは「太陽王」、レンドルフェゴートは「栄光の剣」を意味する。
こんなにカッコいい名前なのに見た目可愛いから後にノワールにばかにされる。
●見た目と性格は異なるが、初代ソルトニア王の生まれ変わり。
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