風物語
鳴海穗のシリーズもののメイン創作。風物語と書いて「風物語」と読む。
(作品上の「天地創造の言葉」の中では「レットゥルゥートニア」と読む)
惑星「アーベル」を舞台に、現在(2021年9月時点)では8つの物語が展開されている。
その中でも本編とされているのが「Wind story」「かざみどり」「アパラチナの鍵」となる。
作品誕生から現在までの秘話
「チャラ男を主人公とした剣と魔法のファンタジー」をテーマに世界観から考え始める。
しかし、主役となるチャラ男として設定をしていた朝日を主人公とすると成長性が殆ど見られず、急遽、準主人公として計画していた穂を主人公へ変更。
穂、朝日、リール、美空、ノワール、コロナの6人の旅を描く「風物語」という物語が誕生した。これが原作に当たる。
※完結済み。現在は原作版は削除されている
2009年、風物語のリメイク版の展開を「Wind story」として公開。絵の展開も開始。
諸事情により進行状況は亀並みではあるが、趣味の一環として校正しながら書き進めている。
2010年、「アパラチナの鍵」の概要を確定。
2015年、「かざみどり」の概要を確定。
2020年、「かざみどり」1巻を書籍として頒布開始。
作品タイトルとシリーズについて
当作品のタイトルは全て「風物語 ~作品名~」で表記される。
本編は「風物語 ~Wind story~」⇒「風物語 ~かざみどり~」⇒「風物語 ~アパラチナの鍵~」の三つ。
0コメント